建設業許可の基礎知識

いくらまでOK?建設業許可の請負金額の上限について

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こんにちは!建設業許可.comの足立です。

今回はこんな質問に答えていきます。

請負金額に上限ってあるの?

こういった質問はこれから建設業許可を取得したいと考えているお客様からよく聞かれます。

なぜこういった質問がでるかというと

建設業許可を取得していない建設業者は、

  • 1件の請負代金が500万円未満(税込)
  • 建築一式工事の場合は1件の請負金額が1,500万円未満(税込)

このような請負金額の制限がありました。

その為、建設業許可を取得後もせ請負金額に上限があるのではないかと考えるのは自然なことです。

では解説していきましょう。

建設業許可を取れば請負金額に上限はない!

結論:建設業許可を取れば請負金額に上限はない

ただしこれは一般建設業許可か特定建設業許可かで異なります。

一般建設業許可の場合

先に説明した通り建設業許可を取得していれば、施工できる建設工事の請負金額に制限はありません。

ただし一般建設業許可の場合は以下の場合に制限があります。

下請代金4000万以上(建築一式工事は6000万以上)の下請契約を締結する場合には、特定建設業許可が必要です

特定建設業許可の場合

一般建設業許可を取得している場合と異なり、発注者から直接請け負う1件の建設工事につき、下請代金4,000万円以上(建築一式工事は6,000万円以上)の下請契約も締結することができ、下請代金の制限もありません。

悩む男
じゃあみんあ特定建設業許可を取得したらいいんじゃね?

当然の疑問ですね。

特定建設業許可を取得する為には一般と違い、財産的基礎が重要になります。具体的には以下の通りです。

申請直前の決算で次の3つの基準すべてを満たしている必要があります。

  1. ポイント

    • 欠損の額が資本金の額の20%を超えていないこと
    • 流動比率が75%以上であること
    • 資本金の額が2000万円以上あり、かつ自己資本の額(純資産合計)が4000万円以上であること

細かな計算方法は省きますが、とにかく大変だなということさえ分かって頂ければOKです。

詳細はこちら→建設業許可の財産要件とは?

まとめ

建設業許可の請負金額の上限についてご理解頂けたでしょうか?

一般建設業許可であっても特定建設業許可であっても一定の金額を超える工事をする場合は許可が必要になります。

建設業許可でお悩みの事業主様は是非ご依頼下さいませ♪

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